基本理念
mottoグループは、「金融テクノロジーで世界をより近く、より自由にする」というビジョンを実現するため、強固かつ柔軟なガバナンス体制の確立を最重要課題と捉えています。急速に進化するデジタル社会において、法令・規制の順守だけでなく、高い倫理観と持続的な企業価値向上を両立させることが、グローバル企業としての責任であると考えています。
ガバナンスの全体像
mottoグループは、世界各地の拠点・グループ会社と協力しながら、多様なFinTechソリューションを提供しています。この広範なビジネス活動を支えるうえで、それぞれの企業文化・地域特性を尊重しつつ、グループ全体で共通の指針を共有することが不可欠です。
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グループガバナンス方針
グループ全体の価値観と行動規範を「mottoガバナンス方針」として定め、全役員・従業員が同じ方向性をもって行動できるようにしています。 -
管理体制・規程の整備
各事業会社の自主性を尊重しながらも、リスク管理やコンプライアンス、財務面のチェックなど必要な管理体制を整備し、透明性の高い経営を実現しています。
ガバナンス強化の取り組み
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取締役会の機能強化
取締役会では戦略的な経営判断だけでなく、リスク管理やサステナビリティ課題に関する審議を定期的に実施。外部有識者を招くなど、多角的な視点を取り入れることで、迅速かつ公平な経営を推進しています。 -
指名・報酬の透明性
経営陣・取締役の指名や報酬方針については、公正なプロセスを確保するため、社外取締役や専門委員会の意見を取り入れながら決定。役員の業績連動報酬には、社会的価値創造やコンプライアンス実績など非財務指標も反映し、持続的な成長につなげています。 -
リスクマネジメントの徹底
FinTech事業特有のサイバーセキュリティ、マネーロンダリング防止など、多面的なリスクを一元管理する仕組みを構築。取締役会や経営会議において、リスク対策の進捗を共有・検証し、継続的な改善を図ります。
内部統制と監査
mottoグループの内部統制システムは、事業の規模や領域の拡大に合わせて適宜見直しを行っています。内部監査部門は、各子会社や関連部門の業務プロセスを検証し、リスクの早期発見と対策の改善を支援します。また、必要に応じて外部監査法人や専門機関の意見を取り入れ、透明性と信頼性を一層高めています。